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社長ブログ

2019.04.03

裸足の時間、ちゃんと作ってますか?

随分と暖かくなって来たかな?と思ったら、花冷えのような肌寒い日が来たりと、この時期は服装なども難しいですよね?

でも明日くらいから、一気に気温が上がって春本番。汗ばむ陽気の日が続きそうです。

この時期は、花見はもちろん、様々な自然の息吹に触れられる絶好の季節です。

なので、週末などは是非、自然と思い切り触れ合う時間を持ってくださいネ。

特におススメなのが、靴も靴下も脱いで、素足で自然と触れ合う時間。

動物の中で、唯一人間だけが靴下を履き、靴を履くことで、大地から受け取る貴重なエネルギー、そして直感を失ってしまいました。

大地震の直前になると、動物達は事前に危険を察知して、その場を離れます。

福島でも、地震の直前に鳥や野生の動物が一気に移動し始め、忽然と姿を消し、人に飼われたペットと人間だけが取り残されたと報告されています。

あの時は、何も動物に限らず、地中の虫までもが、地上に、わんさか湧き出てきて地震や津波の前に大移動をしたことも、世間を騒がせましたよネ?

虫にしろ、鳥や動物にしろ、彼らは脳で考えて地震を予知したのではなく、大地と繋がることで得られる本能のセンスで危険を察知できたのです。

象にしても、目線は常に上にあり、大地を見ることはできません。
でも、足元にいる赤ちゃん象を絶対に踏んだりしないんです。

有名な実験だと、像の足元にピンポン玉を山ほど転がしておいても、像は目で見ていないのに、ピンポン玉を踏まずに歩けます。
まるで、足裏に目が着いているかのように。

そして、ご存知のとおり、象は自分の死期まで察知して、死を迎えるときの場所を決めています。

実は人間も、自然の中で裸足で修行し、覚醒した高層は、「私は明日、この世を去る」と、事前に必ず弟子に伝えると言います。
これは天からではなく、「足が大地から知らせてくれる感覚」で事前に分かるそうです。

様々な文明の進化に奢り、人間だけが万能の如く思考に支配され、知らず知らずに本能に備わった素晴らしい感覚を失ってきました。
寂しいですよね?

素足で、ほんの15分、砂浜に足を埋めるだけでも、スマホで体内に蓄積された電磁波が抜け、眼精疲労や肩こりは嘘のように楽になります。

特に一日に2時間以上もスマホを触ってしまう、いわゆるスマホ依存症の人。

あるいは、国産の電化製品は電磁波を意識したものが多いですが、例えばドイツのダイソ◯社の製品など、もう恐ろしいほど電磁波計が振り切ってしまう製品を使ってる人。
何でもかんでもレンジでチンする人。

こうした生活を続けていると、原因不明の倦怠感に悩まされている人が多いのですが、そんな人にアーシングは効果テキメン!

さあ、暖かい季節がやってきました。
是非、大地や砂浜と素足で触れ合う時間を二週間に一度は必ず意識して作ってくださいネ。

では、今日もステキな一日を♡