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社長ブログ

2019.12.27

カラダと言う宇宙との対話

今年も一年間、毎朝の投稿にお付き合いいただき、ありがとうございました。

今日が本年最後の投稿となります。

ラストは、一年の締め括りとして、今や全米のみならず、世界を代表する知の巨匠、Drディマティーニ氏からのメッセージを添えます。

氏は、医学、宇宙学、宇宙物理学、量子物理学、天文学、気象学、哲学、神学、人間行動学…他にももう数えきれない分野の世界的権威だけに、そのメッセージは英知に富み、来年の来日講演が待ち遠しい方です。

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1. 身体は、意識より「本来の私」のことをよくわかっている

2. 身体にも、宇宙と全く同じ「隠れた秩序」が存在する

3. 本来の自分から外れた生き方をし、認知の(歪み)アンバランスから生じた感情が解決されずに潜在意識に堆積されていくと、身体も、その秩序に従って生き方のズレや抑圧された感情を反映し、本来の機能からズレていく

4. どの生き方のズレ、どの感情がどの機能低下(病気)として現れるかにも秩序があり、偶然ランダムはない

5. すなわち、1)病気は自分を生きていない、2)解決しないまま抑圧している感情がある、ことのリマインドとして機能する

6. そのリマインドを受け取り、病気と戦うのではなく、封じ込めるのでもなく、どこがどうズレているのか、どんな感情が蓄積されているのかを謙虚に見て、そこを調整・修正することで、身体も隠れた秩序に従ってそれを反映し本来の機能を取り戻す

7. これが分かればリマインドしてくれた病気に感謝ができる

8. 病気は不幸ではなく、より自分に強い確信を持って(より良く、ではなく)生きるために身体を使って教えてくれている、すなわち本来の豊かさを思い出し幸せに生きるために、潜在意識の情報を「顕在意識」に伝える役割を担ってくれている、全細胞が「私」を愛してくれていることの現れ

9. そして癌は、人間の進化のプロセスを逆行するリグレッションのプロセス

10. 「本来の自分」とは、自分を過大評価も過小評価もしておらず、絶対的な(相対的ではなく)自分の価値を謙虚に正当に理解し、それを生かす生き方をしている状態、

11. 自分を抑えてもいず、他人を押さえ込もうともしていない状態、物事のプラスとマイナスが見えている状態、すなわち認知のアンバランスがない(あって真ん中に戻った)状態、のことを指します。

///////////////ここまで↑↑//////////////////

いかがでしょうか?

年末年始のこの時期、ぜひ、今一度ご自身の体と向き合い、「一年間ありがとう」と対話してみる時間をとってみてくださいネ。

では、皆さんどうぞ良いお年をお迎えください。

そして、また来年もよろしくお願いいたします。

感謝を込めて

ココカラリセットライフ 唐川照史