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社長ブログ

2020.01.10

最近ハマっているもの③、そして警鐘

塩は大切です!

でも、未だに食品業界と医療業界が作り上げた減塩ブームは健在。

お醤油コーナーでさえ、「減塩」なんて表示のものもあります。

でもここで、一番お伝えしたいことは、
塩を全てひっくるめて、「塩分取り過ぎに注意」では無いってこと。

そして、減塩ブームの本質とはどう言うことか?

それは、人が作った精製塩を世に出したものの、大量に普及した後で、それがヤバいと分かったため、引くに引けない状況から、お詫びがてら減塩を打ち出して、なおかつチャッカリと「減塩」と言う新カテゴリーを市場に作ると言う、一石二鳥戦略であること。

写真下の、いわゆる精製塩や食卓塩はNG!
確かにこんなものを毎日摂取していたら、体はボロボロになり悲鳴を上げます。

塩化ナトリウム99%以上なんて表記の、精製塩や食卓塩を取れば、もう体内はそれこそパニクります。

体内のミネラルバランスは崩れ、
細胞からカリウムを引っ張り出したり、
細胞からナトリウムを捨てたりと大騒ぎが起き、
あげくは万病の元である活性酸素まで大量発生することも証明されています。

だからある意味、減塩は間違いじゃありません。

なので、いくら安いからと言っても、人が人工的に作り上げた、精製塩や食卓塩は、絶対にNG。

しかも安い外食店とかは、これを使ってるので、気をつけてくださいネ。

ところが、どっこい、自然が作り出した天然塩は、人の体が欲するミネラルを補い、免疫力を上げ、体温まで上げてくれる、もう健康にとっては手放せない最高の逸品。

天然塩なら、血圧も上がりません。

生命の起源たる母なる海も、塩分が豊富ですよネ?

私たちが生まれたお母さんの体内の羊水も塩分豊富だし、我々の血液も汗もしょっぱいのが自然な状態。

人が化学的に作り出した精製塩や食卓塩を摂れば、そりゃあ血圧も上がりますが、

かたや天然塩は、生きていくうえで、無くてはならないものなので、取り過ぎなんて気にせず、絶対にしっかり摂取してくださいネ。

てことで、私も塩にはこだわりがあり、ご飯用、料理用、浄化用、神棚用、お風呂用など色々と使い分けてますが、最近のお気に入りは、上の写真の真ん中の漢方塩と、原子状炭素をふんだんに使った超炭塩。

皆さんもぜひ、天然塩だけは、減塩なんて気にせず、しっかり健康の為に、毎日こだわりを持って、摂取してくださいネ。

では、今週もステキな週末を♡