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社長ブログ

2020.02.27

コロナの難局も楽しむ心の余裕

新型コロナの問題が大きな国難の様相を呈してきました。

実は、昨年の11月の後半。

私が色々と仕事などでご指導を頂いている先生に
、「2020年はどんな年になりますか?」と聞いたときの、ご返事が以下のとおりでした。

「年明け早々から中国によってもたらされる危機的影響によって日本が煽りを受け、経済的な打撃の対処に追われる1年となります」

「秋口には日本や米国のトップも変わり、政局も大変な激変を迎えますが大丈夫。ただ今年は、あまり外へ外へと出向いていくのは避け、多くの人が家の中で静かに時間を過ごすことがベターな一年となります」

とのことでした。

その時は、ピンと来なかったのと、後半のお話はヤバいと思って、ココカラリセットでも敢えてこのメッセージはお知らせしませんでしたが、

今から思えば、
「なるほどこれは新型コロナの事だったんだなあ」

「相変わらず見えてる師匠は、百発百中だなぁ」とつくづく感心してます。

さて、こうしたお話を交えて、今日どうしてもお伝えしたいこととは何か?

それは、時空を行き来してメッセージをもたらしてくれる方々の存在そのものも答えですが、

◯今のこの状況も、実はこの時代に生まれた私たちが、もうあらかじめ経験する予定だったストーリーだと言うこと。
◯そして、どんな一見大変なことも、起きることは全て、新たな進化に向かうために必要なこと。
◯そう、全ては「必要必然」なんですネ。

そして、今、大切なことは何か?

それは、今の混乱も全てはより良い方向に向かうための必要必然の出来事と受け止め、
「意識を不安や心配に持って行かれることなく、明るい未来へ向けること」

意識の周波数が現実を生むことは、皆さんご存知のとおりです。

私たちは、心をインフルエンザから新型コロナに持っていかれたお陰で、インフルエンザの感染者数は、今年は異常なまでに激減してるんですネ。

都内では、満員電車も随分とスカスカになり、
お仕事も、在宅勤務に急激に移行し始め、
仕事帰りに居酒屋でいっぱい飲んで帰る人も、殆どいなくなりました。

五年後に、今を振り返れば「あの新型コロナ騒動は、足元にしっかりと根を張りながら生きていく、新たなライフスタイルへの進化のきっかけを作ってくれた」と言う、懐かしい思い出に変わっていることでしょう。

そんな感じで、
「出かけるときはマスクを着用」
「太陽の当たる屋外は安心でも、マスクをしない人達が集まる部屋の中には入らない」を徹底さえすれば、あとは常に明るい未来に意識を据えて、今を楽しんでいきましょうネ。

新型コロナも、心配や不安のエネルギーを放出してる人が引き寄せます。

何があっても、全ては必要必然な出来事しかおこらず、全ては自分の心の状態に相応しいものを引き寄せる。

だったら、今日も口元を上げて、全てを楽しむ心の余裕を持って、目の前のことを楽しんでいきましょうネ!

では、今日もステキな1日を♡