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社長ブログ

2020.04.27

これからは、農耕接触の時代が到来?

ここのところ、「えーっ、これが春なの?」って、ビックリするほど、空も水も海も空気も、どんどんキレイになってますよネ?

先週は、人が立入禁止となった海岸に歴史的とも言える大量の海ガメの産卵が見られたり、

岸辺に悠然と50匹も大挙してジュゴンの群れが遊びに来たりと…

この地球上で、今、人間だけが家に閉じ込められて不自由を感じてる一方で、

皮肉にも、人間以外の全ての動植物たちや自然は大喜びしてるんだから、
コロナ君も、地球にとっては救世主のような存在意義を果たしている感じです。

これまで、地球が何度も大地震などで
「おい、そろそろ気付けよ!人類!」って感じで
警鐘を鳴らしても、なかなかクリアできなかった私たち。

と言うか、色んな災難にあっても、
「ことの本質」に向き合ってクリアしようとはせず、

常に「進化」と言うよりは「元に戻る復活」を目指してきた人類

人間って、個人もそうだけど、大きな進化変貌を遂げる為には、「とことこん堕ちるとこまで堕ちる」を経験しないと、気付けない性なのかも知れません。

例えば、環境汚染、地球温暖化、都市集中、実態の無い虚構経済、自国の権益優先の敵対外交、原子力発電、遺伝子操作と…

「君たち、いつまでたっても棚上げじゃん。そろそろ地球も我慢の限界だよ!」と言わんばかりのテーマをコロナ君は見せつけてくれてます。

そう思うと、今は、またとない大チャンス。

西洋医学的に「コロナは目の敵」「ワクチンを急げ!」とばかりに叩きに行くのではなく、

東洋医学的に、コロナ問題の本質を見つめ、
ちょうどガンにかかった患者が、それを招いた自分のあり方を見つめ直すように、
コロナ前の昔に戻ろうとするのではなく、
コロナを受け入れ、人類の傲慢なあり方を見直し、それを包み込む共存社会を目指す時ではないでしょうか?

例えば働き方一つとっても、今のリモートワークがデフォルトの時代になれば、都心に住む必要はないでしょうし、これから都市部不動産の歴史的大暴落は確実。

結果、コロナのお陰で、多くのサラリーマンやOLも都会を離れて、自然と戯れることのできる田舎に住みながらにして、今の仕事もこなせるようになれちゃう訳です。

こうして都市部集中の問題も強制リセットが働き、自然と共生しながら人間らしい生活が送れるなんて、意外といい話ですよね?

そんな訳で、私の周りにも、このコロナを機会に、家庭菜園など始めた人が大勢います。

そして、各国の輸出規制のエスカレートによる食糧不足。

やっぱ、これからは、人類の原点、自然との調和を見つめ直す、農耕接触の時代が来たのかも知れませんネ。

ところで、気になるのが、ここのところの地震の頻発。

おっと、ここからは、深刻にならずに読んでくださいネ

地震研究の専門家や、暦、星読みの専門家、コロナや東京オリンピック中止を予言した霊能者と呼ばれる人たちも、いま口を揃えて、2020年は大地震が来る年だと警告してます。

私は、不安を煽るのは大嫌いですが、そなえあれば憂いなし。

幸い、コロナのメッセージは、
人よ集まるな!人よ動くな!でもあるので、この状況でGWに旅行する人など、まずいないとは思いますが、

特にヤバいと警告されてるのが、
4月29日、5月6日、5月11日、6月11日辺りと、これからの時期に集中してます。

外れるに越したことは無いし、世界中の多くの方々が地震回避のために、ここのところ毎日祈りを捧げてくださってはいますが、
できれば、この時期は家を離れるのはやめ、最愛の家族と共に過ごす時間にした方が良いかも知れませんネ。

今、大切なのは、心配や不安と言う最低波動に支配されるのではなく、
愛と感謝を常に感じながら、体を鍛え、免疫力を鍛え、そして何が起ころうと、ヘッチャラな屈強マインドを創り上げること。

そんな感じで、今週も笑顔笑顔で、このコロナな時間を、ポジティブで有意義な進化の時間にしていきましょうね!

では、今日もステキな一日を♡